FC2ブログ

姫日記

恋する気持ちを持ち続けていたい姫の日記です。

「今日、一緒にお風呂入ろう」

おはようのメールのあと、
Nちゃんにそう返信した。

したいときは、はっきりと意思表示することにした。

「Nちゃんとしたい!」と言うこともある。


彼は淡白で、私から求めることのほうが多いが、
私が求めて、さすがに拒否されることはない。
まぁ、たまにNちゃんから珍しく求めてくることもあるが。

私が前もって意思表示をしておくと、
それなりの流れが出来るので気が楽だ。

ランチをして戻ると、
いつものようにNちゃんはテーブルの上に
車のキーやら、腕時計やら、スマホやらを
ポケットから取り出して置いた。

リビングでテレビを観る彼の横に座ると、
Nちゃんは私の腰に手を回して抱き寄せた。

ワイドパンツの裾から差し入れた手は
太腿まで届く。

ショーツが無理やりずらされて、
Nちゃんの指がストッキング越しに中心に掛かる。

ストッキングに阻まれて指は入り口にしか届かない。

腰を少し浮かせると、ほんの少し指が沈んだ。


それがもどかしかったのか、
Nちゃんは私のパンツのボタンを不器用に外し、
ファスナーを下ろして、
今度はストッキングもショーツも超えて
指を差し込んだ。

たった一本の指が私を上気させる。

無理な姿勢ともどかしさで、
Nちゃんは指を抜き取り私に見せながら
ティッシュで拭った。

タイミングを逃すまいと、
私は立ち上がってバスルームに行き、
お湯を張った。

リビングに戻ると、そこには全裸のNちゃん。

「今、入れたばかりだよ」

「それは失礼」

服を着た私と全裸のNちゃん。
そのいやらしさと恥ずかしさを隠すために
私は彼の足元に跪き、彼を咥えた。
明るいリビングで。

Nちゃんは私を引っ張り上げて立たせると、
「後ろを向いて」と
くるりと背を向かせ、私のパンツとストッキングと
ショーツを一気に下ろした。

立ったまま後ろから貫かれ、
彼の腕を掴もうと触れると、何かが当たった。
腕時計は外しているはず…

そしてふとテーブルを見るとあるはずの
彼のスマホが見えない。

…ピコンと音がした。

そうか、スマホを手にしているのか。

「何してるの?」

「動画撮ってるの」

「ヤラシイね」

「姫ちゃん、そのまま前進、、、
前進、、、」


私とNちゃんは後ろ向きに繋がったまま、
バスルームに移動した。

なんと不格好な…

脱衣所に到達すると、鏡の前に私を立たせて、
彼はスマホを構えたまま私を突き上げた。

「姫ちゃん、顔上げて、鏡見て」

鏡には歪んだ顔の私がいる。

「Nちゃん、ヤラシイって」


だからか、
彼の芯は硬い。


…ピコン


再び音がした。

「終了」
そう言って、彼はスマホを洗面台に置き、
私から身体を離した。



まだまだこれから。
そして、一緒にお風呂に入った。



この動画をNちゃんは
あとで観るのだろうか。
観たらこの瞬間を思い出すのだろうか。



彼が動画を撮ったのは、これが2回目だ。
その時は写真も撮った。
写真の何枚かは私にも送られてきた。

私とNちゃんが繋がっている紛れもない証拠だ。



スポンサーサイト



コメント
コメントの投稿
URL:
本文:
Pass:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック URL
http://donnahime.blog.fc2.com/tb.php/638-ab867863
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバック