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姫日記

恋する気持ちを持ち続けていたい姫の日記です。

どうしてこんなに悲しいのか。



先日の三連休、私は母のお墓参りに行った。
私の実家は既になく、家族はバラバラで、
父とも兄とも絶縁している。
唯一交流があるのが妹で、
その妹の家で数日お世話なっていた。

が、一番の目的はお墓参りではない。
Nちゃんとの関係に息が詰まりそうだったからだ。
一人の生活が孤独で、寂しく、
そしてNちゃんへの依存心が高まるこの状況。
それをリセットしたくて、
「のんびりさせて。一家団欒の仲間に入れて」
と妹にお願いをした。

妹も二人の姪たちも私を歓迎してくれた。
居心地の良い時間が提供され、
美味しいご飯でもてなされた。

そんなさなかにNちゃんから
「脱走した」のメールがあったのだ。
その顛末は前記事の通り。


月曜日も休暇を取っていたので、
お墓参りをし、夕方帰路に着いた。

Nちゃんからは、日曜日の夜に
「明日帰ってくるんだよね?」と連絡があり、

「そうだよ」と答えると、
「姫ちゃんに逢いたい、火曜日の夜、ご飯一緒に食べよう」と返信があった。

そして「美味しいお土産希望」と。

お土産か、、、
リクエストされる前に、
小さなお土産を既に買っていたけれど、
改めてのリクエストに、
私はわざわざ別の物を買い足した。
名物のスイーツではないが、私が若い頃から
お土産、手土産の定番として馴染みがあったもの。
彼の好みを考えて、少し離れた駅のショッピングモールまで買いに行った。


そして、昨日、火曜日の夜。
彼と普通に晩ご飯を食べ、いつものように
普通に私の家に二人で帰ってきた。

冷蔵庫からお土産を出して説明し、
たくさんだから、半分持って帰ってと告げ、
少しを切り分けてその場で食べた。

そして…
私は数日のことを彼に話した。
「前に話したことがある◯◯に行ったの!
そこはね、、、」

『死ぬまでに行きたい』絶景シリーズでも
紹介されたことのあるパワースポットに
行ったことを話した。

「それが楽しいの?」
Nちゃんからはそんな言葉が返ってきた。

「え?だって、そこを通ると
生まれ変わるんだって!」

私は心がチクリとしたまま食い下がった。


いつもそうだ。
「良かったね、楽しめて何より」
そんな言葉を返されたことはない。
悪気はないのだろうが。


ため息を隠していると
彼からハグとキスをしてきた。
そしてハグをしながらこう言った。
「で、ほかにお土産は?」

真意を図りかねて、私はこう答えた。
「え?
あぁ、生まれ変わった私!」
ナイスな答えだ、自分ではそう思った。

けれど、違った。

「えー、、、何にも変わってないよ。
変わったのなら欲しいけど」

「ん?変わったのなら欲しい?
ということは、変わらない私は要らないの?」

「変わったんでしょ?」

「いや、答えて!条件付きなの?
私が欲しいの欲しくないの?」

「、、、変わったのなら欲しいけど」

Nちゃんとしては、冗談のつもりかただの軽口
のつもりだったんだろう。

けれど、私は心の底から失望した。
そして腹が立った。

その後もそんなやり取りが続いて、

「ねぇ、私の言うことに、いちいち
ああ言えばこう言う、ってやめて」

「言ってないよ。」

「言ってるから」


そして、まぁ、普通にハグしてキスをして
バイバイした。


が、私にはもう一つどうしても
気にかかることがあった。

あのイモリのことだ。

Nちゃんはそのことについて
一切なにも話さなかった。

どんな状況だったか、
その後どうなったのか、
全くなにも。


小さな小さな生き物のこと。
取るに足りないことかもしれない。

でも、一つの命だ。

私は、
いつか私のイモリと彼のイモリを
同じ水槽で飼える日を待っていた。



それが悲しくてね。


それを話題に出さないことは
彼なりの引け目かもしれないが、
でも、、、


彼が帰ったあとも、
悲しくて、色々なことにモヤモヤとして
たまらず、こうメールした。



「私をあんまり傷付けないで。」

「ごめんなさい…」



ごめんなさい、か。
それだけか。

そして今朝、畳み掛けるようにメールをした。

「私のどこを見ているの?
私のどこが好きなの?
私と一緒にいて、何を求めているの?」



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コメント
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2020/03/26(木) 10:18:28 | | # [ 編集 ]
鍵コメさんへ
いつもありがとうございます。

> 少し自分が整理出来てうれしかったです^^ 

ほんとですか?
勝手なことばかり言ってごめんなさい。
自分のことは分からないのに、
他人のことは分かるような気がするんです、、
なんでたろ。

> 男女ってやっぱり全然違う・・

ほんと、それ。
違うのが当たり前、
通じなくて当たり前って思っておかないとダメなんでしょうね。
私にはまだまだ、その心構えが足りません。


> もっと気持ちに寄り添う必要がある、それは義務だ、なんて思ったりもします^^; 

私もそう思います。
けど、、、難しいですね。伝わりません、、、


> 些細な事にも共感し合いたいですよね。付き合いが長くなるとどうしてできなくなるんだろう・・・。 甘え、かな。。

うんうん、甘えかな、、
わがままなんでしょうか。
ほんとに、どうしたいのか、どうしたらいいのか分かりません。
2020/03/26(木) 18:34:40 | URL | donna #- [ 編集 ]
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