FC2ブログ

姫日記

恋する気持ちを持ち続けていたい姫の日記です。

1月3日、押し切られる形で会った。

「お昼ご飯を一緒に食べない?」
と言われただけなのに、昼食のあと、
Nちゃんは去年も行った神社に向かった。

初詣か・・・


「ちゃんと向き合って話をしたい」
と言ったのはNちゃんなのに、
一向に口を開かない。

どういうこと??

神社へと向かうその道中、
仕方なく私が口火を切った。
「何か言うことないの?」

「本当にごめんなさい。
申し訳ありませんでした。」

「何に対して?」

「全てに対して。」

「それでどうするつもりなの?」

「新年は姫ちゃんに怒られないように、
もっとコミュニケーションを取っていこうと
思います。」

「怒られないように?
私・・・怒ってないよ。怒っているんじゃない。
腹は立っているけれど、怒っているんじゃない。
屈辱的で、哀しくて、
どうしようもない感情に襲われているの。
Nちゃんはいつも私に『いっぱい愛してる』って
言うよね。
いつも簡単に言う。私は、愛ってそんなに簡単なものじゃないと思う。だから私は言えない。
私はNちゃんのことは好きだよ。
けど、私の好きは、エゴだもん。
自己満足なものだもん。
それを愛なんて言えない。怖くて言えないよ。
愛って、自分がつらくても、
相手の幸せを願うものでしょう。
相手の幸せを喜びに思うことでしょう。
だから、私には言えない。
なのに、Nちゃんは簡単に言うんだよ。
『愛してる、ずっと一緒にいよう』って。
でも、Nちゃんから私に与えられているのは
屈辱で、さみしさで。
いつもこの人は勝手な人だな、と思ってた。」


ざっと、こんな趣旨のことを一気にまくしたてた。
もうこれで彼が気分を害しても構わないと思った。
私の心にあるすべてを言ったわけではない、
かなりオブラートにくるんだつもりだ。

私は興奮していたので、Nちゃんがどう言葉を
返してきたかは覚えていない。

でも、「努力するよ」と何度も言った。
「姫ちゃんが好きだから。」と。
スポンサーサイト



コメント
コメントの投稿
URL:
本文:
Pass:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック URL
http://donnahime.blog.fc2.com/tb.php/623-676fe94b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバック