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姫日記

恋する気持ちを持ち続けていたい姫の日記です。

28日のメールのやり取りを最後に、
連絡はしなかった。
でも、私はきっと大晦日を過ぎた瞬間に
Nちゃんからメールが来る予感がしていた。

予感は的中。

「姫ちゃん、あけましておめでとう」
絵文字のないただシンプルな挨拶であったけれど、
私との関係を断ち切るつもりがないんだと感じた。

返事をしようかどうか迷ったが、
以前、どんな状態でもメールの返信はして、
安否確認だから、それしか手段がないのだからと
私から訴えていた手前、

「あけましておめでとう」
だけを返した。


そして彼が返ってくる予定の2日になった。
戻ってきたタイミングで
「ただいま」とメールがあると予想していた。

予想は的中。
(私はここでほくそ笑んだが、
でも、また断ち切るきっかけを逸したとも言える)

「ただいま」のメールに、意を決して返した。

「おかえりなさい。
Nちゃんの考えは?答えは?
私はそれが聞きたい。」


「メールではなく、直接話したいから
明日少しでいいから空けてくれませんか?」

敬語だ。

「う~ん・・・何と返せばよいのだろう」
私は素直に心の声を返した。

してやったりの気持ちも確かにあったが、
年末年始を静かに過ごして、
色々と考えて、私の気持ちは、
未来のために今を断ち切ろう、切り替えよう
という方向に傾いていたのも事実だ。

「姫ちゃんと向き合って話をしたいので、
どうか会ってください。」

懇願モードに変わったが、私は食い下がった。

「未来がないなら、
私のためにも、Nちゃんのためにも、
もう会わない方がいいと思う。」

本当に私の中で断ち切ろうという強い気持ちがあったのだ。

「別れ話をしたいわけじゃないよ。
ちゃんと話したいからどうか会ってください。」



そして、また元の木阿弥だ。
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