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姫日記

恋する気持ちを持ち続けていたい姫の日記です。

Nちゃんとのイザコザはその後も続いた。
しかも「姫ちゃん用」と、
写真を送ってくれたその日の夜にも
またムっとすることがあったのだ。

そんななかNちゃんは、2泊3日の人間ドックで
県外に出掛けた。
普段なら、おはように始まり、
帰るコールやおやすみなど、
一日に数十通のメールを欠かさないNちゃん。
けれども、私が返信をしないせいで、当然
彼からのメールはほとんど送られてこなかった。

それで、私は静かな時間を過ごしていた。
だから気持ちが落ち着いたのか、夜になって、
長文メールを送った。

『私が言ったこと、
ちゃんと理解してもらえましたか?
Nちゃんなりに考えて、私に接して
くれていることはいつも感謝しています。
いつもありがとう。
でもね、私を悲し くさせないで。
Nちゃんは私の生きるモチベーション。
言動一つが私にどれだけの影響を与えるか、
もっと考えてみて。
写真を送ってくれたこと、すごく嬉しかった。
「姫ちゃんの機嫌が少しでも良くなればと…」と、
自分の写真を送ってくるNちゃんを、
私は愛おしいと思ったよ。
屈託の無いNちゃんだからこそ、
私はNちゃんに惹かれるのだと。
でもね、屈託が無いのと、鈍感なのは、
紙一重だからね。そこを忘れないでいて。
帰ってくるのを待ってる。
帰ってきたら逢いに来て。おやすみ。』

メールを送ったのが深夜0時前だったからか、
返信はなく、
その代わり、翌朝、
にこやかな「おはよう」のメールがあった。

そして、人間ドック最後の日の朝、
「今夜、ご飯食べよう。」と送られてきた。

私はてっきり、一旦帰宅して
それで逢いに来てくれるのかと思ったら、
そのまま、私のもとに来た。
人間ドックから直帰するとは思わなかった。

高速を何時間も運転して疲れているだろうに・・・

迎えにきてくれたNちゃんは
私が誕生日に贈ったシャツを着ていた。
「シャツ、似合うね。すごく素敵」

「姫ちゃんに見せたくて。」

麻の長袖のシャツだったので、
真夏はなかなか着るチャンスがなかったのだろう。

絶対に似合うだろうけれど、
Nちゃんは買わないだろうとそのシャツを選んだ。
思ったとおり、とても似合っていて、素敵だった。

それで私は数日のイザコザのことなんて、
全部忘れた。
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