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姫日記

恋する気持ちを持ち続けていたい姫の日記です。

結局うやむやだ。


昨日の夜、どうしようもなく寂しくて、
Nちゃんに逢った。


日中のメールは返したり、返さなかったり、
無言の抗議を続けてはいたのだけれど。

夕方、何となく思い立って、
「今から帰るね」とメールした。

いつもは、18時を過ぎる頃、
Nちゃんから
「お疲れさま!仕事終わって今から帰るよ」と
メールがある。


しばらくして、
「お疲れさまでした。気をつけて帰ってね。
オレはただいま」と返信。


言いようもない気持ちを抱えて帰宅した私は
「ただいま」とメールした。


誰もいない家に帰り、
ベッドに腰掛けて、一人考える。


この悶々とする気持ちや、
あれこれの要求をNちゃんにするべきなのか、
それとも、もうこのままやり過ごそうか。

そう考えている内に、
ふと、Nちゃんに逢いたくなった。
逢いたい気持ちが沸き起こると、もう
居ても立っても居られない。
キリキリしてくる。

「Nちゃんにあいたい」
変換もせずにメールを送ったのが19時半。

10分経っても、20分経っても返信はない。
これは故意だろうか…
意図して返信してこないのか。
30分、40分経ち、
「もういいよ、忘れて」と、
メールを送りつけようかと思ったがやめた。
これはタチが悪いだろう。

一時間以上経過した20時40分ごろ、
ようやく「あいたいね」と返信があった。

だから、私はなりふりかまわず、
「今逢いたい」と送ったのだ。
もうこの時間、難しいに決まってる。
ほとんど諦めていた。

「明日じゃダメ?」
Nちゃんから、そう返ってきたので
再び畳み掛けた。

「今、逢いたい。逢いにきて。」


「腰が痛くてね…」
とNちゃん。


そっか…仕方ないか…
そう思って
「うん…今逢いたかった…」と返すと、

「じゃあ、○○に来れる?」
そして立て続けに
「じゃあ、こらから○○に行くね!」
とメールが届いた。


あまりの驚きに慌てて、
ベッドから立ち上がり、バッグを持って
階段を下りたら一段踏み外し、膝を強打した。


時刻はもう21時前だ。
平日の夜は早ければこの時間にバイバイすることも
あるので、まさか、この時間に
Nちゃんが出てくれるとは思わなかった。


「無理だよ」とも、「もうこんな時間だから」とも
何も言わず、
私の返事も待たずに、待ち合わせ場所に
向かってきてくれることが、私にとって、
Nちゃんの答えの全てだった。


一昨日髪を切った私。
「髪切ったよ」とメールをしてあったので、
知らせてはいたが。

車から降りると
「夏らしくなったね」と、私に歩み寄ってきた。

カフェに入ると、
「いいじゃん。短いのも可愛いよ。
似合ってるよ。」
そう言って、Nちゃんは私にスマホを向けた。



私の悶々とした話は、全くしなかった。
ただの一言も言わなかった。
どう話していいのか分からなかったし、
もういいかな、とも思った。

Nちゃんも、何も言わなかった。


ただ、別れ際、車の中でハグをした時に、
「さびしかった」と私が言うと、

「姫ちゃんが『ほっといて』って言うから…」と
静かに言いながら私の頭を撫でた。



それでいいなと思った。

何にも解決してはいないけれど、
また思うところがあったら、その時に伝えよう。


うやむやだけれど、
消化不良ではないから。


きっと、私は欲情した気持ちを
どうにかしたいだけじゃなく、
Nちゃんの気持ちをとにかく確かめたかったのか。

自分でもよく分からない。


ついさっき、生理が始まった。
ほら、やっぱり。
だから、欲情も収まったんだ。






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