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姫日記

恋する気持ちを持ち続けていたい姫の日記です。

Nちゃんはパンストフェチだ。
私がストッキングを履いていると、
必ず、そっと撫で上げるように触る。
「そんなに好き?」

「うん、ダメ?気持ちいいじゃん。」


金曜日の夜の戯れは、
そんなところから始まった。

仕事帰りだった私は、スリットの入った
ロングスカートにパンストを履いていた。
センターに深く入ったスリットよりも、
Nちゃんが反応を示したのは、
やっぱりストッキングだった。

ソファに座った彼は、目の前に私を立たると
スカートを捲り上げ、ストッキング越しに
両手でそっと脚を撫でた。
「好きだねぇ?」

「問題ある?」

「ぜんぜん。」

そして、今度は私のふくらはぎを膝に抱えるように
隣に座らせて、頬ずりした。
「すごくやらしい感じ。」

匂いまで嗅ごうとするので、
私はイヤイヤと立ち上がり、阻む彼の手を
ほどいて、無理やりパンストを脱ぎ捨てた。

「何で~!」
「だって、嫌だもん。」
「いいじゃん!」
「嫌なの。」



「お風呂入ろっか」
全裸になって、バスルームに行こうとしたら、
くるりと彼は向き直って、私をきつく抱きしめた。
下腹部には硬いものが当たる。

Nちゃんもきっと、私と同じように、
こうして確かめ合いたかったんだろう。
言葉は何も必要なかった。
愛してるも、大好きも、体の密着には
かなわない。


彼の脇から手を差し込み、肩にしがみつく。
こうすると、肩を覆う厚い筋肉を感じられる。
「Nちゃん…」

触りたくても触れない一人の時を思い出して、
もう一度ギュッと肩をつかむ。
手のひらに収まりきらない、厚く大 きい肩が
私は大好きだ。


私は、Nちゃんの脚の間に顔を埋め、
硬くなったそれを口に含んだ。
ゆっくり吸い付くように上下させると、
「あぁ…気持ちいい…」
声にならないため息が漏れる。

私が好きなこの声を聞きたくて、
何度も、繰り返す。

そっと目を開けて、見上げると、
Nちゃんはとろんとした目で私を見た。

「気持ちいい?」
「うん。」
「すごく?」
「うん。すごく。」
「動かなくていいし、ラクチンだし?」
「うん。」
「こんなラクなことはない、もっとして、って思う?」
「うん、思う。」

それで、私は再び、深く含んだ。


しばらくして、今度は、Nちゃんが私を攻めた。
両手をグイッと広げさせ、ゆっくり舌を這わせる。
脇の下も二の腕も、指先も全身。
熱い芯の部分には全く触れずに、とにかく
全身に舌を這わせた。

足の指まで一本一本口に含み、
ゆっくりと私を見つめる。

たまらず、彼を引き寄せるが、
力づくで押さえられ、その行為が続いた。

全身くまなく彼の唇が這ったあと、
ようやく、脚を割って深く入ってきた。
私の脚を高く持ち上げるので、奥まで達する。
生理前で敏感になっているからか、
鈍い痛みを感じた。

私はもう汗だくだった。
見かねたNちゃんは何度もバスタオルで
私の汗をぬぐう。


ひとしきり突き上げて、唐突に
Nちゃんはドサッと仰向けに寝転んだ。
「おじちゃん、疲れちゃったの?」
「…ふぅ…ちょっと休憩…」

満ち足りた表情で目をつぶるNちゃんの胸に
私は頬を当てた。
ドクンドクンと早く強い脈動を感じながら、
私も目をつぶった。



しばらくして、私はNちゃんに跨り、
腰を沈めた。
私が絶頂に達しそうになると、
Nちゃんは私の手を取り、ぎゅっと支える。
その姿はまるで、檻にしがみつく動物のよう。

そんなことを何度も繰り返して、
最後は、やっぱりNちゃんが私を組み敷いて
激しく動き、耳元で熱い吐息とともに
「あぁ…姫ちゃん…イクよ…」と、果てた。


放心状態の私から、離れると、
溢れだす体液を拭いながら、Nちゃんが言った。
「やっぱり血が出てきたね。」

体液に薄まってピンク色に染まった
ティッシュを「ほら」と、広げた。


「ほんとだ。予想通りでしょ。」
「そうだね。」
「良かった…」
「そうだね、今日で良かったね。」






翌朝、鈍痛で目が覚めて
トイレに行くと、真っ赤な血液が流れだした。


「おはよう、姫ちゃん。」
いつものメールに、

「おはよう。私は血だらけだよ。
刺激を与えたからかもしれないけどね。」

「オレの凶器のせい?」

「アハハ…そうだね。」
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