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姫日記

恋する気持ちを持ち続けていたい姫の日記です。

今は、もう落ち着いたのだけれど、
先週は色々と大変だった。
というのも…

先週の日曜日のこと。
朝、Nちゃんからメールが届いた。
「今日は12時に○○でいい?
お昼ご飯食べよう。ダメ?」

最後の”ダメ?”が引っかかる。
私が拒否するわけないのに…
それは彼自身の引っかかりを意味していた。

待ち合わせ場所で、彼の車の助手席に乗ると、
笑顔も見せず、彼はこう言った。
「姫ちゃん、何食べたい?」
「えーっと…うーん。何でも。」
「何でもじゃ、分からないでしょ。何が食べた いか言って。」
「Nちゃん、考えてないの?」
「考えてるよ。でも、姫ちゃんが食べたいものを食べよう。」

ここに笑顔は全くない。
むしろ半ば脅迫されるように、
まるで私は詰問されているようだった。
Nちゃんの目の奥に、優しさのひとかけらも
見つけることは出来なかったから。

この時点で、私は涙をグッとこらえた。
私に全く非が無かったら、
「今日はもうやめましょう。帰る。」
と言って、車を降りたことだろう。
実際、一瞬そうしようかとも思った。

でも、私は精一杯涙をこらえ、
「うーん、じゃあ、和食!」
と答え、そして車は発進した。

何なの?その不機嫌さ。
いつもなら、私が助手席に乗るや否や、
私をハグするときだってあるのに。
ハンドルを両手で握ったまま、
隣の私に手を伸ばしもしない。
口数も少なく、声のトーンも低い。

私が他愛もない話をしても、
まったく肯定せず、異を唱え、
ニコリともしない。
攻撃的で、意地悪が極まりなかった。

気のせいかな…
そう思って何度も確かめたけれど、
反応は終始同じで、私は打ちのめされて、
涙をこらえるのに必死だった。

食事中もそうだった。

まるで倦怠期の夫婦のように、
会話はほとんどなく、微笑み合うこともなく、
私の話には相変わらず異を唱えるばかり。

だから私は勇気を振りしぼって尋ねた。
「いつも大抵、私の言うことに同調しないけど、
今日はことのほか、同調しないし、
やたらと攻撃的だよね…」

「まさかぁ?」
ほんの少し、いつものNちゃんに戻って笑った。

「すごく攻撃的。」

「そんなことないよ。あるわけない。」


私の指摘で、きっとNちゃんは我に返ったんだろう。
そこからは、少し態度が軟化はした。
けれども、言葉の端々に攻撃性は残ったまま。



思い当たることがあった。

私はしばらく自律神経の乱れからか、
バイオリズムが低調で、
Nちゃんとのメールのやり取りも
最小限だった。

前日の土曜日、彼からのメールに対して、
少し気分の上がった私はこう答えた。
「誰かとデートしようかとも思ったけれど、
今日は一人で買い物しています。」

嫌味なのは分かっていた。
そう、とても意地悪だった。
でも、『私は寂しいのだ』ということを
ただ伝えたかっただけでもあった。
(やり方が間違っていたけれど)

そのメールに対して、こう返信があった。
「誰かとデートするんだ…」

「しないよ。」

「でも、そういう人がいるんだ…」

「いてもしないよ。」

「いたらするんだ。」

「いないし、しないよ。」


そんなやり取りは私にとったら、
他愛もない、やり過ごす程度のことだと思っていた。




デー トから帰って、その夜、
私は彼にメールをした。
「今日、Nちゃん意地悪で攻撃的だった…
悲しくて、何度も涙をこらえたよ。」

すると、彼からはこう返信があった。
「えぇ~(>_<) 姫ちゃん、ゴメンね。
そんなつもりは全然なかったよ。」

「すごく攻撃的だったよ。」

「ゴメンね。そんなつもりは全くなかったけど、
姫ちゃんの「誰かとデートする」が引っかかって
いたのかもしれません。」


やっぱり…

それで、「やっぱり…」
と、私はメールを返し、
「しばらく、私をそっとしておいてください」
と送信して、ひとり、 色々と考えた。
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