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姫日記

恋する気持ちを持ち続けていたい姫の日記です。

ここのところ、Nちゃんに対してわたしはこれでもかと
いうくらいグズグズをぶちまけている。

どうしようもないくらいに、グズグズをぶつけ、
でも、やっぱり私にはかけがえがなく、
何物にも代えがたい必要な存在なのだと、踏みとどまっている。

そんなことが少し続いた。
だからなのか、、、

先日の日曜日のこと。

いつもの場所で待ち合わせ、Nちゃんの車の助手席に乗ると、
彼は何も言わず、何も尋ねずに車を発進させた。
何も言わずに車を発進させる時の行き先は、大抵、ラブホ。

前々日に私はひどくグズグズをしたので、
Nちゃんは私を抱きたいとは思わないような気がしていた。
私もそういう気持ちがなかったから。

もっと若い頃は違った。
喧嘩をした後は、お互いを激しく求めたような気がするし、
セックスをして仲直りするようなこともあったように思う。


どこに向かうんだろう、、、
彼は無言で、私の世間話に相槌を打つだけ。
しばらくして、交差点を左折した。
いつもの場所だ。


Nちゃんがここに来たのは何故だろう。
私を抱きたかったのか、それとも確かめたかったのか。
彼は静かで穏やかな人だが、この時はいつも以上に静かだった。

部屋に入ると、彼はすぐにお風呂の支度をする。
私はソファでタイツを脱いだ。
Nちゃんがソファに座ったので、私は彼にまたがり、
ギューっと抱き着いた。
午前中に散髪したNちゃんからは散髪屋さんの匂いがした。


時間をかけてお風呂に入り、時間をかけてお互いを愛撫した。
「Nちゃん、デブー」
腰回りの贅肉をつかんだ。
Nちゃんのこの腰回りのムチムチ感が好きだ。
年齢にしては鍛えられ、筋肉がついた体をうっすら覆う贅肉。
頼りがいのある太い腕の筋肉が好きだ。

「姫ちゃんはガリガリー」
そう彼は言ったが、嫌味かも、、、
私はけっしてガリガリではないから。

時間をかけて愛撫して、Nちゃんは正常位で挿入した。
入った瞬間の安堵感に体がしびれ、私は彼にきつく腕を回した。
ほんの少し動いて、「ん?」と思った。

こんなはずじゃないのに、、、
これから貫かれるような感覚が始まるはずなのに。

Nちゃんは硬さを失っていた。

抜き取って、しばらく抱き合ってじゃれ合い、
私が口に含むと、たちまち硬さを取り戻したので、
今度は私がNちゃんにまたがった。

貫くような感覚を味わい、ホッとしたのも束の間。
「ん?」またしても思った。

それでも、何とかと思ったが、私も疲れたので、
彼から降りて、横になった。

「Nちゃん、、、今日は何だかお疲れモード?
それともそういうお年頃?なんか、芯が硬くない。」

「うーん。そうかなぁ。」
それで、もう挿入はあきらめた。

私は彼に覆いかぶさるように抱き着いて
彼の匂いをかぐように、首元に顔を埋めて
他愛もない話をした。

しばらくすると、私の太腿に硬いものが当たる。
太腿を動かすとそれはビクンと反応して持ち上がった。
けれども、いつものような芯のある硬さじゃない。

だから、私はそれを口に含んだ。
口に含んでしばらく動かすと、吐息交じりの声が漏れ、
「姫ちゃん、、、イっちゃいそうだよ」と、
Nちゃんは、私の肩をつかんで引き離そうとした。
けれども、私は離れずそのまま口に含み続けた。

「イっちゃうよ、、、ん、、、あぁ、、、」
硬さに欠けたまま、根元から駆け上ってくるような感覚の後
私の口の中に温かいものが放たれた。

「気持ち良かったよ、、、、」
満足そうな表情でNちゃんが言った。

「それってさ、動かなくてめちゃ楽ちんって思ってるんでしょ。」

「その通り。」


その夜、いつもなら感じる心地よい筋肉痛もなく、
モヤモヤした気持ちをどうしようか考えあぐねて、
私はやっぱりNちゃんにメールした。

「私のこと、もう好きじゃなくなった?」

「そんなことあるわけがない!!」

「Nちゃんは私に魅力を感じない?」

「姫ちゃんはとっても素敵だよ。」

「だって、、、Nちゃんは私に欲情しないから。
もう好きじゃなくなったかと思って。」

「姫ちゃーん、、、オトコのチ○○は繊細なんだよ。
姫ちゃんに欲情しないというわけじゃないんだよ。」


そうなのかなぁ、、、、
と、送ると、

「そうなの!」
と、返ってきた。
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