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姫日記

恋する気持ちを持ち続けていたい姫の日記です。

私という浅はかな人間


恋愛にしろ、子育てにしろ、誰かと深く関わるということは、
やはり自分を知ることなのだと思う。

自分一人では気付かないことを、気付かせてもらう。
私という人間はなんと浅はかで、なんと堪え性のない人間なのかと。

ここしばらく、ずっとNちゃんと不安定な状態が続いていた。
それもこれも、全部私のせい。
それを私は全部、Nちゃんにぶつけた。

「何とかしてよ!!」と。

彼は彼なりに言葉を選び、言葉を尽くして答えてくれたのに、
私はきりきりとなおも詰め寄った。
詰め寄ることは、私自身の首を絞めることに他ならないのに。

これでNちゃんが私を放り出したら、あっさりと終わっていたと思う。
現に私は「もう無理だと思う」と、言ったから。
でも、彼は私に向き合って、私を掴んでいてくれた。


昨日、彼と逢って話をした。
「オレは姫ちゃんを諦めないよ。愛してるから。
でも…オレがいることが姫ちゃんの負担にしかならないなら、
オレはいないほうがいいよね。姫ちゃんには笑っていてもらいたい。
姫ちゃんを愛しているから…」


Nちゃんは、いつもそう言ってくれる。
なのに、私は自分のことばかり。求めることばかりで、与えることができない。
そんな私に、彼は変わらない愛情を注いでくれているのに。
私はなんと浅はかな人間なのだろう。

「終わりにしたほうがいい?」Nちゃんが私を見つめた。

「イヤ…まだ嫌いになっていないから。嫌いになるまで一緒にいる!」
泣きながら、私がそう答えると、彼はフッと笑った。

「良かった。安心したよ…でも、嫌いになったらはっきり言ってよ。」

そして、Nちゃんは私を抱きしめた。
「どうして欲しいとか、ちゃんと何でも言ってくれればいいのに。
遠慮せず何でも言ってね、って言ってるでしょ。でも、言えないんだよね。
怖いんだよね…なんでかなぁ。きっと姫ちゃんは、オレに言えないんだね。
嫌われちゃうとか、そう思っちゃうんだね。そんなこと思うわけがないから。
いいんだよ、何でも言っても。」
そう言いながら、彼は私の頭を撫でた。



帰宅して、Nちゃんからメールが届いた。
「オレは姫ちゃんを諦めないから。姫ちゃんが挫けそうになっても、諦めない。
姫を愛しているから。何でも話し合って乗り越えていこう。
オレの愛はなくならないから。
姫ちゃんはいつもオレだけを見てくれているよね。すごく嬉しいんだよ。
姫ちゃんがグズグズ言うのも、オレのことをずっと考えているからでしょ。
なのに、オレが100%応えてあげられなくてゴメンね…」



私は何を求めているんだろう…
何でこんなにグズグズ言っているんだろう…

私がとにかく浅はかな人間なのだということを改めて知った。


「ごめんなさい。」

「謝らないの!オレはグズグズ言う姫ちゃんも好きだよ。今の姫のままでいいよ。」
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