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姫日記

恋する気持ちを持ち続けていたい姫の日記です。

全ての始まりは私の不信感だった。
Nちゃんの夏休みについて、私は始まる日だけを聞いていて
あとは何も知らされていなかった。

私は夏休みを特別に取らず、土日を利用して子どもたちと旅行に行った。
そのことは計画を立て、決まった日にNちゃんに話していた。
けれどもNちゃんは22日から夏休みが始まるということを伝えただけ。
「帰省するかも」と言っていたけれど、取りやめたことは聞いた。
つまり、彼は”ここ”にいるということ。

それで、私はつい期待したのだと思う。勝手に。
それに、自分に置き変えて、「きっとNちゃんだって私に会いたいと
思ってくれるに違いない」と考えていた。

でも、違った。

Nちゃんは私には何も言ってくれなかった。
ここにいるのか、どこにいるのかも分からない。
私に会いたいと思ってくれているのかも分からない。
いや、そんなこと思わないから言わないのか。

せっかくの夏休み。特別な一日を私に与えてくれてもいいじゃないか。
私は勝手にそう思っていた。
でも、Nちゃんは私の仕事をどうにかしてまで、時間を作ることを
考えていなかったのだろう。

それで、私は一人でモヤモヤしてイライラしていた。
PMSも相まって。

火曜日の夜、Nちゃんからメールがきた。
「姫ちゃん、仕事お疲れ様でした。
オレは今から○○に子どもたちとレイトショー行ってくるね。
帰ったらメールする。」


このメールに、私は激しく心を揺さぶられた。
私は何か月も前に、Nちゃんに『私がして欲しいこと』を
手紙に書いて渡した。
その中に「一緒にレイトショーに行きたい」があった。
それから数か月、Nちゃんは私とレイトショーはおろか、
『私がして欲しいこと』のどれ一つとして叶えてくれてはいない。
レイトショーについては、「そうだね、一緒に行こうね」と答えてくれたのに。

その数か月の間に、Nちゃんは子どもたちと2回、
レイトショーに行ったにもかかわらず。

…そうか、私とは行けないのに。
腹立たしい思いだけが私を捉えて、むき出しの感情で
「もうメールしなくていいから。待ってないから。」と返した。

彼からすぐに「姫ちゃん(>_<)」ときたので、
追い打ちをかけるように「メールしてこないで」と送った。

Nちゃんからは
「分かりました…」とだけ、返ってきた。
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