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姫日記

恋する気持ちを持ち続けていたい姫の日記です。

今日はNちゃんとデートの日。
ちゃんと前もって約束してくれていた。

正午過ぎ、待ち合わせ場所で落ち合った。
「どこに行きたい?」

「え?考えてないよ。考えてないの?」

「もちろん、考えてるよ。」

「なに?」

「ブルーベリー狩り。」

前に、行こう行こうと話していた。
が、そこがオープンするのは来週だったはず。
それに、、、こんな天気がいいのに、私は、大した日焼け対策もしていない。

「ちゃんと前もって言ってくれないと、、、それなりの準備だってあるんだから。」

「そうだね。」

「で?他には考えてるんだよね。」

「もちろん!」
大ウソつきの表情で彼は答えた。

そして向かった先はラブホ。
私は、異論なんかない。



密やかな時間を過ごし、Nちゃんはひと眠りして、
「さ、行こう」と、ラブホを後にしたのが午後4時前。

私は、ゆっくりクールダウンにお茶でもしたかった。
ドライブだって良かった。


けれど、Nちゃんはセブンでアイスコーヒーを買ってくれて、
駐車場で飲み干し、ほんの少しお話をして、私の駐車場まで送ってくれた。

帰り際、すこしのハグと、キスをして、
かれは「気をつけて帰るんだよ。」と、言い、サヨナラした。

時刻は4時半にもなっていない。
私は言いたかった。
「もう少し一緒にいたい。一緒にいて。」と。
けど、言えなかった。

「早く帰らなきゃいけないんだ」と、言われるのが怖かったから。


切ない思いで彼の車を降り、自分の車に乗り換えると、
Nちゃんが手を振って、車を発進させるのが見えた。

私は車を走らせながら
「ねぇ、やっぱりもう少し一緒に居て」と、電話をしたかった。
でも、、、できなかった。
勇気がなかった。


午後5時を過ぎて、Nちゃんからメールが届いた。
「今日も逢えて嬉しかった\(^o^)/」と。


私は止せばいいのに、
「ありがとう。
・・・でも、私はもう少し、あと少し一緒にいて欲しかった。」
と、返した。

どうしても言わずにいられなかった。
この気持ちをやっぱり共有したかった。

すると、
「そうなの?・・・ごめんね。」と、拍子抜けするような返信。

「Nちゃんが早く帰りたいのかと思って、言えなかった。
勇気がなかった。寂しかった。」と、さらに畳み掛けた。

「そうだと知らずに・・・ごめんね、姫ちゃん。」

「帰り道、電話をしようと思ったんだけど、勇気がなかった。
・・・ね、Nちゃん、私の気持ち、全然気が付かないでしょ。」

「・・・ダメダメだね、オレ。」

「うん、ダメダメだよ。」

「姫・・・姫の思いに100%応えてあげることができなくて、ごめん。
オレはダメなオトコだね・・・」

「ううん、、、、、」



あぁあ、、、またやっちゃった。
また自爆しちゃったよ。
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コメント
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2015/07/13(月) 01:09:00 | | # [ 編集 ]
Re: 女心としては
鍵コメFさんへ

こんにちは。コメントありがとうございます。
嬉しいです。


> 姫ちゃんの彼も女心には疎いけど、誠実じゃないわけじやないでしょ。
> そんな人を好きになった宿命かもしれない。


そうなんですよね、、、ホント、そうなんです(>_<)
Nちゃんは、足りなところはあるにせよ、彼なりに誠実に
一生懸命に、私のことを考えてくれていると思います。
それが分かるから、そういう彼の足りないところも含めて
私は受け入れなきゃいけないなぁと思うんですけどね。
現に、そういうところも(女心が分からないところ)も
彼の魅力なんです。純粋で、、、


> それは自分のせいなのに、あたかも相手が察してくれなかったからみたいに置き換えたような体になっちゃうんだよね。


うん、うん、確かに、、、
この発想は、私になかったです。
私ができていないことを相手のせいにしちゃいけないですね。
反省します、、、ありがとうございます。



> それは彼の努力あってこその行動だから、姫ちゃんも欲張らないように気をつけないとかなって思いましたよ。

そうですね、、、でも、コレ、すごく難しいです。
どこまでが求めて良くて、どこからが我儘なのか、欲張りなのか。
その境界が分かんない、、、


> どんなに優しくてどんなに愛してくれてるといっても、別の生活の場が有る以上、彼がこれからも姫ちゃんといられるように、負担にならない思いやりもやっぱり必要かなって。



うん、そうですね。
「別の生活」、、、これには、ものすごく心が折れます。
そんなの分かり切ったことなんですけど、やっぱり、、、折れますね。
どうなっていくのかな、これから、、、、、
2015/07/13(月) 13:20:04 | URL | donna #- [ 編集 ]
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