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姫日記

恋する気持ちを持ち続けていたい姫の日記です。

久しぶりのNちゃんからの電話。
ただただ淡々と話した。

彼は言った。
「姫ちゃんはどうしたいか考えて」と。
「オレも考えるから。」

気に入らぬ一言だ。

淡々と話しながらも、心の中でカチンと乾いた音がしたが、
電話を切って、やっぱり思った。

私を想うから、電話をかけてくるのだろうし、不機嫌な私にコンタクトを
取り続けるのだ。私を想うから。

「オレも考える」の前に「オレのせいで姫ちゃんを傷つけたくない」と言った。
ならば、傷つけるようなことをしなきゃいいじゃないか!
私はそう思ったけれど、そういう気が回らないんだから仕方がない。
そこは譲歩するしかないのか。


そして、昨日水曜日。
日中のメールにはやはり一文しか返さず、
一文を返すのが精いっぱいで、私の気持ちは
「やっぱり無理かな・・・しんどいな・・・面倒だな・・・」に傾いていた。

Nちゃんからのメールも徐々にペースが落ちてきた。
そりゃそうだ。私が返さないんだから。

夜になっても一通のメールが来ただけで、
私は現金にも、だんだんイライラしていた。彼からのメールがないことに。
それで、イライラしながらNちゃんからのメールを待っている自分と向き合った。

彼とはもう無理かな、、、という気持ちと、彼を求める気持ちがせめぎ合う。

深夜0時を回って部屋を消灯するとメールが届いた。
「おやすみ。もう寝ちゃったかな。起こしちゃったらごめん。」

「大丈夫。」

「もう眠い?」

「まぁまぁ」

「おやすみを言ってもいいかな?」

「いいよ」

そしてNちゃんから電話がかかってきた。
「姫ちゃん・・・好きだよ。愛してるよ。」
彼は静かにそう言った。

だから「もう一回言って。」と答えた。


彼の言葉は穏やかでなんと静かなのだろう。
改めてそう思って、心が震えた。

「Nちゃん・・・」

「なぁに、姫ちゃん・・・一緒に寝よう。ギューしてあげるからおいで。」


しばらく話して電話を切った。



駆け引きというか、押して引いて。




でも、何だろう。この心のざらつきは。

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