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姫日記

恋する気持ちを持ち続けていたい姫の日記です。

1月のこと。

夕方そう遅くない時間に
「今夜何時に帰りますか?」とNちゃんからメールが届いた。

すでに仕事を終え、帰宅途中であることを伝えると、
「今夜逢えますか?」のメール。

いったん帰宅して夕食の支度をし、再び家を出て待ち合わせ場所に向かう。

午後7時半、コーヒーショップの駐車場には
すでにNちゃんの青いゴルフが。

私の車を見た彼は、車から降り、近づいてきた。
「姫ちゃん、お疲れさま。」

差し伸べられた手を取ってお店に向かって歩き出そうとしたら、
Nちゃんが言った。
「姫ちゃん、コーヒー飲みたい?」
「いや、別に・・・」
「車に居よう。」

そして、彼の車の助手席に座ると、
彼は待ちきれなかったというふうに私をハグし、
濃厚なキスをした。

どうしたんだろ・・・そう思っていると、なおも舌をからませてくるNちゃん。
胸元から、そしてスカートの中に手を滑り込ませてくる。
タイツの中に入った手は、さらにショーツを越えて奥まで侵入する。

私も硬くなったNちゃんを触った。

彼の指は私の中に入り、ゆっくりと動く。
・・・ここはコーヒーショップの駐車場。

彼は濡れた指を自分で舐めてから、ティッシュで拭いた。

「もう・・・汚いから・・・」

「汚くないよ・・・姫ちゃん、したくない?」

「したいよ。」

「じゃあ、しよっか。」

そして私の車を置いたまま、コーヒーショップの駐車場を出た。
向かったのは、車で5分ほど離れた場所。
住宅街の脇にラブホが林立している。

細い路地のような道を抜け、車をとめて中に入った。
(ここは何年も前に、ひろと何度も来た場所だった。)


交わったあと、Nちゃんはいつも私を肩に抱き、静かに目を閉じる。
けれども、この日は違った。
Nちゃんが私の胸に頭を置いてきたので、彼の頭を抱くように腕を回す。

Nちゃんの頭の重みを感じ、しばし時間を忘れた。


この日、彼がどういうつもりで待ち合わせ場所にやってきたのか、
最初から私を抱くつもりだったのか、急にそういうつもりになったのか、
わからないけれど・・・

思いがけず満ち足りた金曜日の夜だった。
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