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姫日記

恋する気持ちを持ち続けていたい姫の日記です。

Nちゃんとの交わりはとても静かだ。
ゆっくりゆっくりと時間をかける。

性急にコトを進めるということもないし、
自分本位で激しく求めてくるということもない。
・・・それが、少し物足りなくもあるけれど、
彼はそれで満足しているらしい。何度も確かめてはみたが。

私を指で舌で愛撫している彼に目をやると、
穏やかな目を私に向けて、けれども冷静に私を観察している。
「姫ちゃん、気持ちいい?どうして欲しい?」
そう言葉を掛けながら、私をさらに愛撫する。

「イク時は、ちゃんと大きな声で言わなきゃダメだよ。」

快楽に身を任せつつ、私はNちゃんの顔を見つめる。
私を気持ちよくさせることに集中している彼の真剣な顔を。

その顔が私は好きだ。

そう思って愛撫されていると、私はたまらなくなっていく。
脚を突っ張り、引き寄せて、ただ快楽のことだけを考える。

するとNちゃんは、硬直するように結んだ私の足の指を
ゆっくりゆっくり丁寧に、そして優しく解いていく。
何も言わずに、じっと私の目を見つめて、静かに解く。


私がNちゃんのものを口に含む。
ゆっくりと転がしながら、チラリと彼に目をやると
意識を集中させるように目を瞑っている。
達観しているかのように、穏やかな表情だ。

そして、時々、「あぁ・・・」と声にならない声が漏れる。

その声が私は好きだ。

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