FC2ブログ

姫日記

恋する気持ちを持ち続けていたい姫の日記です。

仕事帰りに思い立って、山へ行った。
標高800メートルほどのその山まで1時間ほど。

その山頂は、人口の明かりがなく、街の明かりも遠いため
星がとても綺麗に見えるのだ。
帰宅の途中に、空が曇っていないことを確かめ、
北へ北へと車を走らせた。

暗い細い山道をハイビームで照らしながらひたすら走る。
山道を10キロほど上ると、山頂だ。

山頂には大きな神社があり、広い駐車場がある。
もちろん、誰もいない。
真っ暗闇かと思ったら、初詣のためなのか、
参道の階段には小さな灯篭が並んでいる。
仄暗い灯篭なので、暗闇には変わりはなかったけれど・・・

車を停め、ライトを消すと、フロントガラスの向こうは
漆黒の闇。そして、上を見上げると満天の星。

わぁ~、と思わず声を出してしまうほど、無数の星々が瞬いている。
プラネタリウムより、ずっとずっと綺麗な星空。

白い星、赤い星、青い星。
星と星の間にはモヤモヤした星雲まで見える。

心と頭にたまっていた澱を浄化するように天を仰いだ。

幸い、今夜は風もなく、気温もさほど低くはない。
インパネが示す気温は3℃。

道路の脇にはうっすらと雪が残っているものの、
ちっとも寒くはなかった。
静か過ぎて、暗過ぎて、ちょっぴり怖くはあったけれど。

名残惜しくて惜しくて、ずっと眺めていた。

スポンサーサイト



コメント
コメントの投稿
URL:
本文:
Pass:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック URL
http://donnahime.blog.fc2.com/tb.php/262-d470c455
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバック