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姫日記

恋する気持ちを持ち続けていたい姫の日記です。

昨日からひろの具合が良くない。
病気は心配ないものの、その後遺症が辛そうだ。

今日、午前10時過ぎひろから電話。
「君はどこ?僕はあんまり良くないんだ。
昨日は眠れなかった。辛いけど、買い物があるから
意を決して外に出てきた。」

声には元気がなく、これからデパ地下で買い物をするという。

姫の仕事は午前中で大方片付いたので、切り上げて
ひろを迎えに行くことにした。

顔色も悪く、沈んだ表情のひろ。

「僕、何も食べたくない。コーヒーだけでいい。
君は何か食べて。ファミレスにするか。」

「ううん、私も要らない。寝かしてあげるよ。
コーヒーは私がお部屋で入れてあげるから。
ひろが嫌でなければ・・・」

「嬉しい。それが一番嬉しい。」

そして、二人でお部屋に行き、コーヒーを準備した。
ひろは下着だけになり、ベッドに潜り込む。
かなり辛そうだ。

「眠って。」
ひろを胸に抱えると、しばらくして寝息を立て始めた。
寝息はその内いびきに変わり、深い眠りに入ったよう。

2時間ほど、ぐっすり眠っただろうか。
「よく眠れた・・・ありがとう。ごめんね。」
ひろは済まなさそうに言った。

ひろの唇にそっと唇を寄せて
湿り気のないキスをした。
足元に潜って、ひろのふくらはぎや大腿を
マッサージすると声を上げる。
「めちゃくちゃ気持ちいい・・・
オチンチン大きくなっちゃった・・・」


ひろがそういう気分にならないのは仕方がない。
姫の首筋と胸元にキスをした。
「早く良くなるからね。ごめんね。」

いっそう、ひろは済まなさそうに言った。


「僕、早く良くなって旅行したい。」

「誰と?」姫はひろを覗き込むように聞いた。

「君と。」

”何しに?”と、聞こうかと思ったけれど
聞かなかった。

聞くと、きっとこう答えただろう。

『セックスしに!』
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