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姫日記

恋する気持ちを持ち続けていたい姫の日記です。

ここに至るまで、色々なきっかけがあった。

7月だろうか、6月だろうか、
ひろと映画を観に行ったときのこと。


その日はひろのお店もお休みで、一日二人で居る予定だった。
お昼ご飯を食べ、買い物に行き、お茶を飲んで、映画館に行った。
そこで、ひろの知り合いと会った。
(こんなことはよくあること。想定範囲だ)

同じ映画を観る予定らしく、何やらバツが悪い。
ひろは入り口で少々の挨拶をして、私と席に座った。

映画のエンドロールが始まるや否や、
ひろは席を立ち、私を促した。
映画を観るときはいつもこうだ。

だから、私はこう言った。
「いつもなんだけどね、、、私、エンドロールで席を立つのが嫌なんだ。
いつもひろはさっさと席を立つけど、私は最後まで観たいのに、、、」

このことがひろに火をつけた。

「知り合いが居ただろ。最後まで居れば、あの夫婦と一緒に出なきゃいけなくなる。
そうしたら、ずっと喋りながら出ることになるんだ。そうしたら、それを君が嫌がるだろ。
だから、そうしないために席を立つんだ!!!」

「でも、いつもじゃん、、、知り合いが居ようと、居まいと。
映画のエンドロールだって私は作品の一部だと思ってる。最後まで観たい。」

「じゃあ、これから映画を一緒に観るのはやめよう。それぞれ好きな映画を
一人で観に行けばいい。」
ひろの表情はすっかり氷のように冷たかった。

私はそんなつもりで言ったんじゃないのに。
今まで遠慮して言えなかったことを言っただけなのに。
今でも、何故そうなったのか、私には理解できない。
街で知り合いに会うことは、それまでだって何度もあった。
私はそれを避けたこともなかったし、ひろに何か訴えたこともなかった。

映画館を出たのは午後6時を過ぎていた。

ひろは憮然とした表情で言った。
「これからどうしますか?」

私が答えに戸惑っていると、再びひろはこう言った。

「帰りますか。」

意味が分からず、「どこに?」と問い直したら、
ひろは「店に」と答えた。

そういうことかと、私は頭にきて「分かった。じゃあね!」と
吐き捨てるように言って、背中を向けて荒々しく歩いて
ひろのもとから立ち去った。

そうする以外に方法はいくつもあったと思う。
ひろも頭にきたのかもしれないが、私だってそれ以上に頭にきた。
何て、心が狭い奴なんだと憤慨した。




映画館で知り合いにあっただけで、逃げるようにしなきゃいけないの?
どうして堂々としないの?
普通にすればいいじゃない。

ひろがどうしてあそこまで怒ったのか、分からない。


けれども、同じように火が付くポイントは他にもいくつもあった。
何度も何度もあった。


私が求める穏やかさと豊かさを、ひろに求めちゃいけないと
何度も何度も思った。
今も思う。
けれども、やっぱりひろは大事な人だ。

(何が書きたいのか、よく分からなくなった、、、、)
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