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姫日記

恋する気持ちを持ち続けていたい姫の日記です。

「実りある未来に向かっているのか、
来たるべき破綻に向かっているのか、それは姫にも分かんない。
ねぇ、『破綻』ってさぁ、破れて綻びるって書くんだよ。
ピリッと破れて、そこからピリピリっと綻びて行くの。」

姫は感じたことをひろにそのまま話した。
ひろはうなだれている。


「愛想が尽きたら言ってよ。」
ひろが姫に言った。

「尽きたら・・・っていうか、愛想が尽きたことないから
自分の愛想のキャパシティがどのくらいあるのか分かんないし、
そもそもまだあるのか、もう既にないのかも分かんない。」



これも姫の正直な気持ちだ。
愛想が尽きたのか、尽きていないのか。

反省して変わろうとするひろを見て
放っておけない、見過ごせないと思うけれど
それが、果たしてひろへの愛情なのかどうなのか
姫自身でも全く分からない。

煩わしい・・・

そういう思いがどうしても心によぎる。



何でこうなるのさ。
倒れそうな姫をいったい誰が支えてくれるのさ。
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