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姫日記

恋する気持ちを持ち続けていたい姫の日記です。

昨日、ボスとこんなことも話した。



「その後、色々落ち着いてるんだよね?」
かつて、起こしたある出来事に触れてボスが言った。
ボスには一番のどん底の時に少し経緯を話し、相談に乗ってもらった。

「ええ、まぁ。落ち着いてます。
でもあと4年後どうしようかと思って。」
4年後には子どもたちが高校を卒業している。
夫とは、子どもたちが高校を卒業するまで、という約束をしている。

「そうですか・・・もう決めているんだね。
でも、どうなるか分からないじゃないか。
もう一度やり直そうって言うかもしれないよ。」

「それはないです。私にその気がありませんから。」

「そうか・・・でも、(誰かが)支えてくれているんでしょ?」

「まぁ。ええ・・・今も変わらずかつての人と一緒にいるんですけどね。
でも将来的なビジョンなんて何にもありません。
すごく不安です。何の保障も、約束もないですから。」

「そうですか・・・でも、姫さんなら誰かが必ず手を差し伸べますよ。」

「そうですかねぇ・・・私、もう45ですよ。」

「若いじゃないか。まだ若いよ。大丈夫。あなたなら。」


ボスが何を以って『大丈夫』と表現したのか分からない。
何を知りたかったのかも分からない。



ボスの知りたいことに姫は牽制しながら
ぼんやりとひろのことを考えていた。
いきなり4年後になるわけじゃない。
今の積み重ねが4年後を作るのだ。

4年後を憂えるよりも、今を大事にしなきゃいけないことは
ちゃんと分かっている。


けれども、やっぱり将来のビジョンに確証が欲しい。


何が起こるか、そんなこと誰にも分からないけれど、
4年後、姫は何をして、どこに住んで、誰と食事をしているのか。
誰の洗濯物を干しているのか。
やり切れない時は誰に当たり散らしているのか。
誰と馬鹿話をしているのか。


ボスと話をしながら、ずっとぼんやり考えていた。



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