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姫日記

恋する気持ちを持ち続けていたい姫の日記です。

私はあまり人と群れない。
だから何かのグループに属したり、
大勢の仲間でワイワイするのが苦手だ。

子どもが生まれて、公園デビューしても、
ママ友との関係にも悩まなかった。
だって、そもそも積極的な関係を持たないから。

関係を持ちたがる人は、そういう仲間で集まり、
そうでない人は、何となく、その場限りの
会話をポツポツと楽しむ。

どこにもそういうたぐいの人がいて、
それはとても心地良かった。

だから、私には「ママ友」と呼べる友達は
ほとんどいないのだけれど、
唯一、同い年のRさんだけは、
信頼できる関係を築けた。

義実家(今では「元」)の向かいにある
アパートに当時住んでいたRさん。
Rさんちの子供も、うちと同級生で、
何となくウマが合った。

Rさんは私の友達に居ないタイプの女性で、
元ヤンではないけれどなかなかの「武闘派」だ。
長くクラブのママさんをしてきただけあって、
懐の大きい女性だ。

彼女の旦那さんは一回りほど年上で、
彼女のお店のお客さんだったという。
彼女は初婚、旦那さんは再婚。

当時から彼女は旦那さんが大好き!と
公言していた。

私も彼女も引っ越しをしたり、
仕事をしたり、毎日の生活に追われ、
会うことも減った。

そんな彼女に、4月、思い立って会いに行った。
「私、離婚したよ」
と報告しに。


それから再び、時間が過ぎ、
つい先日のこと。
彼女からLINEが来た。
「先週出掛けるのに姫ちゃんを使わせてもらった。
車で迎えに来てもらったことになってるから。」
と。

ほぉ・・・そういうことか。


それから一週間ほどして電話が鳴った。
Rさんからだ。
「もう察してくれていると思うけど・・・」

好きな人ができたという。
でも、都合のいい関係でいるのに、
苦しくてどうしようもないという。

彼女は私の過去の色々も知っている。
だから誰にでも吐露できない話を
私にしてくれたのだろう。

数年前に旦那さんの浮気が発覚したらしい。
その時、旦那さんはこう言ったという。
「俺たち、もう終っているんだから、
俺に女がいようと何が悪い?」

でも、離婚には至らなかった。
なぜなら彼女はそれでも旦那さんが大好きだから。
「だって、私を捨てて
自分らだけが幸せになるのは許せない」
それに、
「離婚しない限りは私のもとに帰ってくるから」
だという。

そっか・・・

「それにね。やっぱり好きなの。
一緒に居ると楽しいの。」

・・・

浮気がばれた時も動じず、言い訳もしなかった
ところに”男気”さえ感じたという。

「旦那としては最悪かもしれないけど、
男として好きなんだよ。やっぱり。」

彼女の言わんとすることは分かる。
たぶん、旦那さんのことを
ものすごく客観的に見ているのだろう。
彼女が当事者なのに。

でも彼女は旦那さんのことをすごく好きだけれど、
旦那さんはそうじゃないってことでしょ・・・
それは切ないなと思う。

色んな人がいる。
色んな考えがある。
誰にも批判も非難もできない。
難しいね。



そんなことをNちゃんにかいつまんで話した。
すると、彼はこう言った。
「姫ちゃんはそんなふうにオレのこと
ずっと好きでいてくれるかな・・・」

「うん!」



そう答えたけれど、どうなんだろう。
そう思うと、彼女の旦那さんへの気持ちが
切なくて、切なくて胸が痛んだ。
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すっかり更新ができていないけれど
まぁ、平穏な日々を送っています。

仕事が立て込んでいるせいか、
ただの気の持ち様なのか、
慌ただしく、余裕がない。

休日はしっかりあるけれど、
何も予定がない日は、
ほとんど一日中寝ているというありさま。

何とももったいない時間の過ごし方だ。

それでも一か月のうち、
すこぶる元気な日もあって、
そんな時は掃除や洗濯などの家事にいそしむ。

長男は遠方で一人暮らしをし、
次男は近くにいるけれど
普段は寮生活を送っているので、
ほぼ私は一人暮らしのようなもの。

週末に帰ってくる次男のために
ほんのちょっと料理をする。
この次男は農業の勉強をしているので、
時々、野菜を持ってきてくれる。

先日は大量に海老芋を持ち帰った。

皆さん、海老芋をご存知でしょうか?
海老芋は里芋の一種で、
京都では料亭でも出されるような高級品種。
円山公園の中にある「平野屋」の
「いもぼう」が有名ですが、それが海老芋です。
キメが細かくサラッとしていて、もっちり、
でも煮崩れしないのが特徴。

その海老芋を使って
「海老芋饅頭」を作った。
茹でてすりつぶし、
しいたけ、小エビのみじん切りを
炒めたものを加え、彩りに枝豆も混ぜ、
味噌などでほんのり味付け、
冷ましてからコロッケのように丸めて
片栗粉をまぶし、油で揚げる。

揚げ立てを塩で食べるのも美味しいが、
昆布の出汁で作ったあんをかけて、
三つ葉を散らすと、料理屋さんの一品になる。



適当に作ったが、結構うまくできた。


先日は、着色不良というパプリカを持ってきた。
不良と言っても、黄色の中に緑が少し、
赤の一部がほんの少し緑。その程度だ。

はて、パプリカって、どう料理するんだ・・・
で、パプリカだけのピクルスを作った。

味付けは超適当だったが、
これもかなりイケた。


・・・と、こうやって頑張って料理をしても、
次男が食べるくらいで、張り合いはない。
(Nちゃんに食べてもらいたい・・・
そう思っても、それは叶わない。)