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姫日記

恋する気持ちを持ち続けていたい姫の日記です。

実は、私はこの半年ずっとダイエットをしている。
基本は筋トレ。
カロリー制限をしながら、夕食は「ご飯」を抜く。
これで、体重は3キロ落ちた。


ダイエットのきっかけは
お風呂上がりの姿を鏡で見たこと。
「安心してください、履いてますよ!」
のように、お腹の肉に隠れたパンティ…

これはいかん!!

車を運転すれば、お腹の肉はジーンズから
はみ出て、乗る。
ブラウスやカットソーは恐ろしくて、
とても”イン”はできない。

着られなくなった服はないが、
それでも、避けているパンツやワンピースがある。
腰回りにはムッチリと肉が付き、
二の腕は関取か肝っ玉母ちゃんと見紛うほど。

これはいかん!!


人生でこんなに真剣に、ハードにダイエットに
取り組んだことがあるだろうかというほど、
この半年、頑張った。

そして、ここ1か月半はさらに、炭水化物を抜き、
いわゆる低糖質を徹底している。
これでさらに2キロ、計5キロ落ちた。

ご飯、麺類を食べない生活にようやく慣れた。
今では、一日、炭水化物はほぼ摂らない。
ダイエットを始めて、もうすぐ6キロ落ちる。

お腹の肉はほぼなくなり、
鎖骨は見えるし、二の腕は骨を触れる。




が、Nちゃんと居る時はできるだけ
制限しないようにしている。
パスタだって、ご飯だって、蕎麦だって食べる。

海鮮丼だって、完食した。
ケーキだって、もちろん平らげた。



誕生日デートをして帰宅して、
浴衣を脱ぐと、ドッと疲れが。
ううぅ、お腹が苦しい…

この日、長男は帰宅が遅く、
次男は眠りこけている。
長男が帰宅した20時半、
「ねぇ、ねぇ、ママ、晩ご飯作ってないし、
モスでも行かない?」

「モス?別にいいけど。
今日、誕生日じゃん。モスでいいの?」

「うん、だって、ママあんまり食べないし。」

「いいじゃん、ちゃんと食べに行っても。
オレは いいよ。」


長男の鶴の一声で決まった外食。
まぁ、近所のファミレスだが、私はご飯を抜いて、
ステーキを食べた。

「誕生日なのにファミレスって、悲しくない?」
次男が言う。

「別にいいもん…」

長男と次男がそれなりに気遣ってくれたことが
嬉しくて
「ねぇ、デザート食べよ!」


そして、私はチーズケーキスフレを食べた(*^_^*)
メデタシ、メデタシ




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「姫ちゃん、誕生日おめでとう!
これで同い年になったね。」

少し前に誕生日を迎えたNちゃんに追いついた。



私はこの日、Nちゃんを喜ばせようと、
浴衣を来た。
朝からのお出掛けだったけれど。
紺の綿紅梅の古典柄の浴衣に、
麻の紺地の帯を締め、紅色の帯締めをして、
青いトンボ玉の帯留めをつけて。
大人の色気を出してみた…

「どうしたの?なんでまた?」

「Nちゃんが喜んでくれるかと思って。」

Nちゃんの反応は想像を下回って、
拍子抜けする くらいあっけない。

「嬉しくない?別に?」

「そんなことないよ。嬉しいよ。綺麗だよ。
でも、昨日、色々聞いてくるから、何だべ?
と思って、そういうことかなって思ってたから。」


そう、この日、どこに何をしにお出掛けするか、
私は知らされておらず、浴衣が適しているか
適していないかを確かめる必要があった。
だから、前夜に、遠回しにメールをした。
「明日って、どこかにお出掛けとか考えてる?」
「考えてるよ。」
「足元はヒールじゃないほうがいい?」

「う~ん…できれば。」

「そっかぁ、スニーカーじゃなくてもいいの?
山に登ったり、たくさん歩いたり
ハードなことする?」

「しないよ。少し歩くくらいかな。」

「ふーん…スカートでもいい?」

「いいよ。」

浴衣はサプライズにしたくて、
こんな質問攻めをしたのだ。
アハハ(^_^.)





「素敵だよ、姫ちゃん。」
「ありがとう。」

「姫ちゃん、ごめん!
プレゼント間に合わなかった…ごめん。」


プレゼントと一緒にお手紙もリクエスト
していたのだが、
両方とも先延ばしになってしまった。仕方ない…


高速道路をひた走り、向かっ たのは海。
新鮮な魚料理で人気のお店だった。
11時のオープンにもかかわらず、到着した
11時過ぎには満席、すでにお客さんで溢れていた。

小一時間待って、ようやくありついた海鮮丼。
これでもかというくらい、魚介がのっている。


海辺をドライブし、ちょっとした博物館に行き、
「ケーキを食べなきゃ…」と、
最後はケーキを買って、二人で食べた。

「姫ちゃん、誕生日おめでとう。
今日一緒に居られて良かったよ。」
私のオフィスにもほど近い、街の中のホテル。
シティホテルのような外観と部屋がシックだ。

ソファで抱き合うと、
Nちゃんは私のストッキングを撫でまわした。
「そんなに好き?」
「うん。」

私が彼の首筋に顔を埋めると
「汗臭くない?」と言う。
「全然。」
「あ、職場でシャワー浴びたんだった。」

ゆっくり抱き合って、穏やかな時間を過ごした。

Nちゃんの右手に白いバンデージを見つけた。
「どうしたの?」
「そうなんだよ…虫に刺されたみたいで、
ひどいこと になってるんだよ。」

「大丈夫なの?」
「う~ん…めちゃ痒いだけ。」

いつもはバスタブにつかるのだが、
そのせいか、この日はシャワーを2人で浴びた。

大きなベッドにドサリと倒れこんで、
今度は一層強くNちゃんは私を抱きしめた。

私は上体を起こし、彼の胸から下腹に唇をつけた。
優しくそっとついばむと、
「あぁ…気持ちいい」
素直に彼は声を上げた。

硬くなったものを口に含むと、
彼はため息とともに、「気持ちいい…」と、
何度も言った。何度も。
眼はとろんとしてる。

攻守を交代して、私が絶頂に達 すると、
ようやく”挿入”した。

ここまで1時間くらいは時間をかけただろう。

彼は見上げたり、見下ろしながら
私がイク様子を観察して微笑んでいる。
「そんなにおかしい?」
「うん。気持ち良さそうだから。」
「女になりたい?」
「なりたい!」
「私も一度くらいは男になってみたい。」
「オレは女になってやりまくりたい」
「私は男になって自分でやってみたい。
Nちゃんも自分でしてみる?」

「オレは…
後ろからこうやって突かれまくりたい」

そう言って、私をくるりと回転させて
後ろから激しく突き上げた。


よほど疲れたのか、Nちゃんは、
ドサッと倒れこんだ。

「おじちゃん、疲れたのね。いいよ、おいで。」
私は、彼の頭を胸に抱えるようにして横になった。
Nちゃんの頭は次第に重くなり、
寝息が聞こえて、時々ピクリと体が動いた。

30分くらいして、目を覚ました彼。
時計にちらりと目をやって、私に覆いかぶさると、
フィニッシュに向けて静かに動き出した。



というわけで、金曜日を迎えた。
夕方、何の変哲もないメールがNちゃんから届く。
「姫ちゃん、お疲れさま~。
仕事終わって今から帰るよ~」

なるほど、そうくるか…
私もそのことは横に置いて普通に返信する。
「お疲れさま。私はさっき帰ってきたよ。
ただいま。」


どういうつもりなんだろう、とは思ったが、
先日の私のお願い対して、
「大丈夫だと思うよ」と返事をしてくれたことで、
私の心は70%は満たされていた。

どうなっていもいいように、夕食の支度を急いだ。
そして、電話が鳴った 。

「姫ちゃん、お疲れさま。今、帰ったよ。
今夜どうする?」


どうする、って…
私は逢いたい、したいと伝えたから。


「う~ん、私は逢いたいけど…」
少し遠慮がちに言った。

「じゃあ、19時半でいい?」

「うん。」

「じゃあ、あとで。」




そして19時半。コーヒーショップの駐車場で
私はNちゃんを待つ。

渋滞にはまって少し遅れたNちゃんの車に乗ると
彼は言った。
「姫ちゃん、どうする?」


どうする、って…

「…コーヒーは要らないよ!」


するとNちゃんは「要らないのか…」と
呟いて、車を発進させた。
先日の日曜日は二人でセミナーを受講したので、
いつものデートとは全く違う時間を過ごした。

お昼すぎに待ち合わせをし、軽くランチを食べ、
それから夕方まで、ずっと一緒にはいたのだが、
セミナーには私のオフィスの取締役のお姉さんが
居た手前、そんなに密着するわけでもなく…

(取締役のそのお姉さんは、私を可愛がって
くださっていて、Nちゃんのことも話している。
彼女はお友達と一緒にセミナーに参加。
何と、そのお友達は私が仕事で
お会いしたことがある方だった。
何と世間は狭い。)

そんなわけで、きっと心残りな一日になる
予感がしていたので、
金曜日の夜、時間を取ってもらったのだ。

先週の水曜日あたりだったか、
「ねぇ、お願いがあるんだけど・・・」
と、日曜日はセミナーでつぶれてしまうこと、
だから、私に時間を作って、と。

「鋭意努力します。」と答えたNちゃん。

確約もないまま、金曜日を迎え、
仕事帰りに「今日はダメなのかな?」と、
メールをすると「19時半ごろでいい?」と返信。

いつものコーヒーショップでほんの数時間
お茶をしただけだったけれど、彼は私の
求めに応じて、時間を作ってくれた。


そして、昨日のこと。
この連休、日曜日にデートをする予定。
せっかくの連休なのにな…
そう思って、軽い気持ち、ダメもとで聞いてみた。
「ねぇ、金曜日の夜って逢えないかな?」

すると、あっさり返事があった。
「大丈夫だと思うよ。」

「じゃあ、大丈夫なら、しよう!」
またまた、私は軽い気持ちで返した。

「何を??」

「えっと、、、裸で抱き合ったり、さわったり。」

「それだけ~?」

「うん、それだけ。」

だって、本当にそれだけで良かったから。
(そんなわけにはいかないだろうが。)

「挿入しなくていいの?」と、Nちゃん。

「して欲しいよ。Nちゃんは?」

「奥に出したい。」


アハハ…(^_^;)
直接的な表現…




以前なら、私はこんなふうに
彼にお願いをしなかっただろう。
逢おうと言ってくれないということは
すなわち、逢いたいと思わないんだ…と
勝手に決めつけて、
一人で悶々としていたに違いない。

「こうしたい、ああしたい、って
遠慮しないで、何でも言えばいいんだよ。」

そう、Nちゃんは言ってくれていたけれど、
なかなか言い出せない 。
だって断られるのも嫌だし、癪に障るし。
そんなことをウジウジと考えていた。


でも、言ってみるものだ。
軽い気持ちで、素直に「こうしたい」と
言うことに、遠慮はいらないんだ。
ひどいワガママを言うわけじゃない。
こうしてくれたら嬉しいな、と思うことを
ただ伝えたいだけなんだもの。

もちろん、それを受け入れられたら嬉しい。
でも「ダメだ」と、言われた時に、
無駄に凹まないよう、
そんなお願いを小出しにしておけばいいのかな
とも思った。
日曜日、私はNちゃんと
とあるセミナーに出掛けた。
とっても楽しく、実りのあるセミナーで、
有意義な時間を過ごせたのだけれど、
ひとつ、何とも言えない出来事が
私を複雑な心境にした。


セミナーの中でいくつかの課題が出され、
それを私はNちゃんとペアになってやったのだが、
そのひとつに、
「あなたの周りの誰か」について、ある評価をする
というものがあった。

ペア間で、発表をし合うという前提があったので、
色々思案して、私は自分の妹を対象人物に選んだ。
私は妹について具体的にエピソードを交えながら、
文章を書いた。

数分の時間の後、
「では、お互いに相手に
プレゼンテーションをしてください」となった。

Nちゃんは誰をどんなふうに表現するんだろう…

先攻はNちゃんで、彼はこう口火を切った。
「我が娘○○は・・・・」

私の表情は一瞬にして、こわばったと思う。
必死で取り繕ったが相当不自然だったに違いない。

大した内容のことではなかったし、
不快に思うような内容でもなかったのだけれど、
それでも、どうしていいか分からないくらい
複雑な心境が私を覆った。

胸が苦しく、堅い表情を崩せなかった。


娘を対象にしたことに、大きな理由はないだろう。
他意もないだろう。


でも、私はとてつもなく複雑だった。




そんなふうに感じた私はおかしいのだろうか。
今度の日曜日、
私はNちゃんとあるセミナーに出席する。

春頃、私が仕事で知り合った方がとっても面白く
その方が講師を務めるセミナーに誘われたのだ。
Nちゃんにそのことを話すと、興味を持ってくれ、
関連の本も買って読んでくれた。

だから、思い切って、
セミナーに「一緒に行く?」と誘うと
「行く、行く!」と二つ返事でOKしたのだ。

しかも、セミナー受講料はNちゃんがまとめて
支払ってくれた…


それから数か月、その間、2、3度、
Nちゃんともめた。
いや、もめたと言っても、私が一人で
空回りしているだけで、”ケンカ”ですらない。

そのたびに、
「7月のセミナー、どうするんだろう。
Nちゃんは行くのかな?私は…」
と考えた。


もし、もし、お別れしてしまったら、
一緒には行けないでしょう。
でも、私は講師に直接お誘いを受けているし、
「参ります」と伝えているので、
行かないわけにもいかないし。
でも、行けば、会場で会うだろうし…
そんな、まぁ、どうにもならないことを
悶々と考える羽目になっていた。

それが幾たびも。


先日のレイトショーでロクヨンを観た時も
そうだった。
前編の後に、もめごとを起こしてしまい、
あやうく、私は後編を観ないことになるのでは、
という憂き目にあった。



一昨日のこと、
そのセミナーを間近にして、
「○○楽しみだね!」と、彼からメールが届いた。

だから、
「よかった。ちゃんとこの日が私とNちゃんに
巡ってきて」
と、返事をした。



「ちゃんと巡ってくるから(^_^)v」
と、彼。

「どんなことも?」

「うん(^_^)v」

「Nちゃんと私が毎日一緒にいられることとか?」

「もちろん(^_^)v」



いつの日か、その日が本当に巡ってくるような
そんな気がして。
嬉しくもあり、でも、やっぱり切なくもあり、
小さくため息が出た。
向かったのは、二人きりになれるいつもの場所。

この日はやけに暑くて、
私もNちゃんもぐったりしていた。

いつも私は激しく消耗してしまうので、
この日は「セーブしよう」と心掛けた。
Nちゃんは日ごろの疲れがたまっているのか、
動きを止めては、「ちょっと休憩」と、
ゴロンと横になる時間も多かった。

つながっていなくても、いい。
こうしているだけでもいい。
私はそう思って、Nちゃんの胸に頭を乗せて
腕を回したが、彼はそうは思わなかったのだろう。
小刻みに振動が伝わる。
Nちゃんは自分の手で自身を奮い立たせている。
私はそれに気付かないふりをした。

そういうのを何度か繰り返した。

私も疲れていたし。これでいいと思っていた。
抱き合って眠っていると、彼が言った。
「姫ちゃん、舐めて」

半ば硬くなったそれを口に含むと、
Nちゃんは「あぁ…気持ちいい」と息を漏らした。
その声を聞きたくて、私は刺激のスピードを上げる。
すると、突然、私の動きを制して、
彼は起き上がり、私の背中に回った。

硬い芯が私を後ろから貫く。
「あぁ、気持ちいい…」
Nちゃんが呟く。

私は背中を反らして 、腰を高く上げた。
「姫ちゃん…あぁ…イクよ。」

そして、Nちゃんは私の中に放った。


心地よい疲労の中、少し眠って、
シャワーを浴び、部屋を出た。

夕方、待ち合わせ場所に戻って、
「じゃあね」とバイバイし、
私はそのまま買い物に寄った。

ドラッグストアの店内を歩いていたら、
温かいものが溢れてくるのが分かった。
二度目に溢れたときには、さすがに
ヤバいと思って、お手洗いに駆け込んだ。
ジーンズには染み出してはいないものの、
パンティライナーで受け止めるギリギリの
液体が溢れていた。

さっき彼のものが 私に放たれた瞬間の
ことを想って、私は痺れた。


買い物を済ませ、クールダウンにと、
一人、カフェでお茶をした。

「今ね、買い物してたら、溢れてきて
ヤバかったよ。いっぱい出てきたよ。」

「それは失礼しました(^_^;)」


赤面するようなメールをやり取りして、
私の長い一日が終わって、帰宅した。


車屋さんのソファでした他愛ない会話。
ランチで彼がハバネロのアラビアータを
食べながら、珍しく顔に汗してたこと。
「舐めて」と言われたこと。



そんなことを思い出しながら、
満ち足りた時間を過ごしていると、
帽子を忘れたことに気付いた。
ランチをしたレストランだ…

「帽子忘れてきちゃった。」

「ホテルに?」

「ううん…○○に。」

「電話してみた?」

「まぁ、いいかな、と思って。」

「大事な帽子なんだから。仕事帰りにでも
取りに行っておいで。
オレが気付いてあげなくて、ごめんね。」

気付いてあげなくてごめんね、か・・・

優しいな、Nちゃんって人は。
諦めようと思っていた帽子、
さっき、仕事の途中に取りに行ってきた。




















そうして、土曜日はいつもの場所で
朝9時半に待ち合わせをした。
Nちゃんの車の助手席に乗り込むと
彼は「おはよう」と言いながら、
ギュッとハグして、キスをした。

「姫ちゃん、今日も綺麗だよ。」

「ありがとう。」

車をしばらく走らせて向かったのは
個人の車修理店。
若いお兄さんが一人でやっているらしい。

Nちゃんが声を掛けると、
オイルにまみれた手を丁寧に洗って
にこやかに挨拶するお兄さん。

「じゃあ、見てみますので、
ちょっと奥でお待ちください。」

事務所の中のソファに腰を掛けて
他愛ない話をした。
時刻はまだ10時を回ったところ。
こんな時間にNちゃんと一緒にいることが
嬉しくて嬉しくてたまらなかった。

Nちゃんがその若いお兄さんと
話をする姿を見ているのさえ嬉しかった。

お兄さんの接客はとても感じが良く、
丁寧な説明を受けて、お店をあとにした。
うまくいけば、修理代は4分の1ほどで
済むのではないかということだった。

「姫ちゃん、タイヤ屋さんにも行くよ。」
先週、タイヤを注文したんだった。
タイヤ屋さんは、生憎、先客がたくさんいて
混みあっている。

「先に お昼ご飯食べに行こっか。」

カジュアルなイタリアンでランチをし、
再び、タイヤ屋さんに戻った。
時刻はようやく12時を過ぎたところだ。
まだまだ時間はある。

タイヤを交換してもらう間、
のんびりとした時間が流れる。
私はNちゃんと一緒にいる・・・
たた待っているだけの時間だったけれど、
贅沢過ぎる時間でもあった。

無事にタイヤ交換を終え、
車に乗るとNちゃんは言った。
「姫ちゃん、どこに行く?」
(長文を書ききったのに、消えてしまって意気消沈orz)


土曜日は午前中からNちゃんとデートをした。
というのも・・・

先週、Nちゃんの愛車ゴルフの警告灯が点灯し、
一緒にディーラーに行った。
修理代が40万も掛かると見積もりが出され、
彼はネットでVW専門の修理屋さんを探した。
その車屋さんは私の自宅に近い所だという。

金曜日の夜、彼から電話があった。
「姫ちゃん、明日なんだけど・・・
姫ちゃん、お昼からじゃないとダメかな?」

「なんで?」

「明日朝10時に、例の車屋さんに行くんだ。
午前中のほうが都合がいいっていうから。」

「で、どうしたらいい?」

「もし、朝からでも良ければ、
一緒に行ってくれない?」

「もちろん!」


というわけで、土曜日はいつもの場所で、
午前9時半に待ち合わせをした。
Nちゃんと朝から逢うのは初めてだ。
(一日、お出掛けをしたいという私のお願いで、
平日に休みを取ってデートしたことは除く。)


いつも、土日のうちのどちらかの午後、
彼は私のために時間を作ってくれる。
前に、
「朝から逢いたい。そして遠くに出掛けたい」
と、お願いしたら、彼はこう答えた。

「休みの日は家のことしないと・・・」

いつもいつもじゃなくていい、
たまには朝から時間を作って欲しいと
お願いした私に、そう答えた彼。
ものすごくガッカリしたが、
彼は規則正しい生活を送っている人だから、
生活のリズムを変えたくないのだろうと、
仕方なく納得していたことを思い出す。



・・・なんだ、朝から出掛けられるんじゃん!!


そう思わないでもなかったが、
でも、彼も、きっと私と逢う時間を作るために、
一番いい方法を考えて、そうしたに違いない。
車屋さんにも行きたい、姫ちゃんにも逢いたいと。

だから、私は素直に喜ぶことにした。