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姫日記

恋する気持ちを持ち続けていたい姫の日記です。

カラカラ カラカラ
カラカラと心のどこかの歯車が空回りしている。

気のせいか…
とずっと自分に言い聞かせてきたけれど
気のせいでもないみたい。 


どこかの歯車が軋んでいる。

無理に回ろうと、
何もなかったように動こうと、
いつも以上に力を使っているのか。

一人になると激しい脱力感と虚無感に襲われる。


疲れちゃったな…


心の声に素直に従おうとしてるのに、
どれが本当の心の声か分からない。


Nちゃんの考えていることが分からない。
私がそう思っていることに彼は気付かない。


私の思ってることを頑張って伝えても、
伝わりきらなくて、
やっぱりカラカラ カラカラ空回り。



もう無理かも…
今日、そんなことを思った。




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子供が小さい頃から、ある生き物を飼っている。
今飼っているのは、2代目だが…

少し田舎のため池で息子が捕まえてきてくれた
イモリ。
両生類なので、水槽に陸地も作って飼っている。

今飼っているのは2匹。
4年ほどになるだろうか。

そのイモリの話をするたびにNちゃんが
興味を示したので、
一昨年だったか、息子と一緒に捕まえたものを
彼にあげた。

まだ小さいイモリで、彼は名前もつけて
可愛がってくれていた。

私の家のイモリと、
彼の家のイモリ

いつか、このイモリたちを
会わせられるといいね!と私が言うと、
彼は「うんうん」と微笑んだ。


いつか、同じ水槽で飼えることを
私はずっと静かに願い続けていた。



が、昨日の夜、彼からのメール。
「◯◯が脱走したみたい💦」

イモリは脱走名人なのだ。
子供たちが小さい頃に飼っていた初代も、
この脱走のせいで、数日後
セミドライの状態で見つかった。

両生類なので、水場がないと生きていけないのだ。

だから、水槽の蓋は細心の注意が必要で
そのことは、Nちゃんにも言っていた。

なのに…

昨日は何時間も捜索したようだけれど、
見つからなかったようだ。

今日も何の連絡もないので、
見つからなかったのだと思う。

昨夜、
「そっか、、、」
答えた私に、

彼は
「姫ちゃん…申し訳ない」
と謝ってきた。


仕方がない、
あの子の運命だったんだ。

そう思うしかないけれど、
でも、いつか同じ水槽で会わせてあげることを
夢見ていただけに、
悲しくて、悲しくて、言葉にならない。

彼も可愛がってくれていたことを知っているので、
もうこれ以上何も言えない。
彼を責めることは出来ない。


離れたところでそれぞれ飼っていることが、
私にとっての喜びだったのに。

仕方がない…
数日前、知人からこんなLINEが入った。
「夫に○○の存在が分かってしまった」


彼女には数年来の彼がおり、
彼女の家庭はまぁ、それなりに良好だった。
彼女の夫は、どちらかと言えば温厚なのだが、
いわゆるキレる人で、一旦火がつくと
一気に燃え上がる。

それってDVなんじゃないの?
という場面がこれまでに何度もあった。
彼女の携帯がバキッと折られたこともある。


大変だ…監禁されていたりするんじゃないか、
そんな思いに駆られて返事をした。
「どゆこと?大丈夫?」

すぐには返事がなく、ほぼ丸一日経って
ようやく返事が来た。

「LINEの通知画面を見て・・・
○○って誰?俺って誰?って・・・」

それで、問い詰められ、
”ただの友達”と答えたが、当然、
それで済むはずもなく、
”友だちだったら名前を言え!言えるだろ!”
と、詰め寄られて、名前を言わされたらしい。


朝方まで解放してくれず、ほとんど寝ずに
彼女は仕事に行ったという。


その翌日、奇しくも、彼女の誕生日。
一応、「おめでとう」のメールをすると、
こんなふうに返ってきた。

「今日は娘がご馳走してくれる予定になって・・・
そしたら夫から、”今日は○○とご飯?
僕を除いて?”ってメールが来た。
娘が”じゃあ、一緒に行く?”と聞いたら
”うん”と。」


「夫はどうやって気持ちを処理したんだろう…」
と、彼女。

確かに。
それは怖い。


しかし、その夜、彼女から短いメールが届いた。
「全く普段通りの家族だった。」


彼女の夫は、気持ちを処理したのだろうか。
それとも、何か思惑があるのだろうか。
”ただの友達”に納得して、
全てを水に流したのだろうか。
あるいは、嫉妬をする自分自身が嫌で、
何もなかったことにしようと強制的にしているのか。



意図が全く分からない。



同じようなことが、私とNちゃんの間に
起こったら、どうだろう。
Nちゃんはどう行動を起こすのだろう。

時々、夫を殺したくなる。
もちろん、実際にはそうしないが、
「殺したい」という気持ちがフツフツと沸いて、抑えきれなくなる。

普段は全くといってよいほど、関わりを持たない。
関わりを持たないから、衝突することもない。
関心を持っていないから、喧嘩をすることもない。


昨夜、夫が帰ってきた時間を知らない。
いずれにしても相当深い時間だということだけは推察できる。

今朝、リビングに行くと、酒臭さが充満していて、
思わず換気扇を全開にして、窓を開けた。



そして、今。


明日のゴミの日に合わせて、キッチンのシンクの掃除をした。
排水口のカゴを引き上げると、ぬめりととともに独特の臭いがした。
ん、、、、

そして、私は心の中でつぶやいた。
「殺していいですか?」


おそらく、シンクで吐いたのだろう。



過去にも数度あった。

その時は、息子が気を利かせ、私に進言してくれた。
「オヤジが昨日の夜、キッチンに吐いてたぜ。
だから、ママは触らないほうがいいよ。オヤジにやらせろ。」

私を思って、そう言ってくれる息子を頼もしく思った。
私が心底嫌だと思うことを、息子も嫌だと思っていることに安心さえした。





私は、息を止めて、水切りネットを引き上げてポリ袋に入れ、
口を縛って、紙袋に入れてごみ袋に捨てた。
そして、ハイターを撒き散らして、ゴシゴシと洗った。


素手で触ってしまったものだから、何度も何度もハンドソープで
手を洗った。



リビングには夫がいる。

私は刺すような視線でつぶやいた。
「殺していいですか?」
Nちゃんへのプレゼントはロクシタンのオンラインショップで買った。
その時に、ちょっと腹が立つことが・・・

先の記事で書いたように、シェーバーを買ったのだけれど、
当然ながら、替え刃が必要であるはず。
なのに、オンラインショップの商品説明にはどこにも
替え刃に関する情報がない。

ネット上で色々と検索してみたけれど、ヒットせず。
でも、替え刃が手に入るかどうかもわからないシェーバーを
プレゼントするのも、憚られた。
だって、困るでしょ?

それに、そのシェーバー、結構いいお値段なのだ。
だから尚更、気になった。

でも、ほかに思いつくものもなく、結局、カスタマーセンターに
問い合わせることにした。

オペレーターに商品名を告げ、
「替え刃についてお聞きしたいのですが」と伝えると、
少し待たされて、
「お問い合わせの件、少々お時間をいただいて良いでしょうか?
こちらからお掛け直しいたします。」との返答があった。

それから2時間ほどあとだったろうか、そう若くはない女性担当者から
電話があった。
「ロクシタンの○○です。お問い合わせの件、シェーバーの替え刃に関して
でございますが、ジレット社の替え刃をご利用になれます。」

「はぁ、、、えーっと、ジレットと言っても色々と種類がありますよね?
何を使えばいいんですか?」

「ドラッグストアで販売しておりますので。」

「いえ、ですから、どの商品でも良いんですか?」

「ご心配でしたら、シェーバー現物をお持ちになってお買い求めください。」

「あ、はぁ、、、あ、、、分かりました、、、」

「よろしゅうございますか?他に何か?」

「いえ、結構です。」
そして、私は電話を切った。

はぁ?他に何か、だとーーーーー

なんだ、その上から目線な物言いは。
お前はロクシタンの看板しょってるんだぞ!!!
分かってんのかぁーーーー


しばらく、茫然として、それでやっぱり腑に落ちなくて、
今度はオンラインショップ上からメールでお問い合わせをした。

「先ほど同じ問い合わせをしましたが、返答が丁寧でなく、
不親切でした。シェーバーのギフトセットなのですから、
使うのは当然私自身ではありません。
となると、贈る相手に『替え刃は○○を使ってね』と、
一言添えたいわけです。お分かりですか?
贈る相手に、『シェーバー現物をドラッグストアに持っていけ』と、言えますか?」


そうしたら、翌日、とても丁寧な返答があった。
これで一件落着し、無事にオンラインショップで購入に至ったのだ。


・・・という出来事も、Nちゃんに話した。
あきれられるかと思ったら、共感してくれた。
あぁ、良かった。


「だってさ、シェーバーは使い捨てじゃないんだよ。
当然替え刃が必要なんだからさ、その情報って欲しいでしょ。」

「そうだね。ひょっとして使い捨てなのかもよ。」

「えー!!結構、お高いんですけど、、、、」


アハハ・・・